うつ病 休職 体験談

鬱と仕事

【うつ病の症状・治療体験談】:鬱と仕事

プロフィール: KKさん、40代男性、会社員、40代の時に1ヶ月間休職

 

かなり仕事では行き詰っていたのですが、毎月100時間を超える残業、徹夜、上司による個人攻撃などにより、鬱になってしまいました。朝ごはん、お昼ごはんがまったく食べられなくなり、時折痙攣のような震えが来るようになり、これはおかしいと思って心療内科に行ったら鬱と診断されました。ドクターは少し休みなさいというのですが、当時土日も出勤が多く、仕事を代わってくれる人もおらず、休むに休めない状態でした。投薬を始め、しばらくすると震えは緩和してきて通常通り勤務できるようになりました。

 

しかし度重なる会社での罵声の嵐に耐えかね、何かがぷつんと切れるように崩れ落ちていきました。これではこわれてしまうと思った私はまずドクターにお願いし、急性胃腸炎で3日間静養を要する、という診断書を書いてもらいました。行きつけのドクターですし、もともと胃腸が悪かったのでスムーズに診断書を書いてくれました。急性胃腸炎にしたのはうつであることを会社に知られたくなかったからです。

 

土日を含め5日ほど休みましたが体調は回復しませんでした。そう長くも休めないので会社に行きますが、薬による眠気とだるさで仕事ははかどりません。

 

一ヶ月ほどそのまま辛抱しましたが、うつと薬の副作用もあり、毎日体がだるくなってしまいました。これでは本格的に体も頭もダメになると思い、うつであることを会社に伝え、1か月休職させてもらうことにしました。

 

休職中は何もする気が起きず、ほとんど出かけることもなく毎日テレビを見て過ごしました。外出する気は全く起こらず、雑誌や本もインターネットもする気になりませんでした。当初は鬱になった不安の方が大きかったのですが、「この不安は病気からくるものだ」と認識できてからは少し楽になりました。鬱の経験がある友人に聞いたところ、「日に当たる、豆類を食べる」というアドバイスを聞いたので、それを実践していました。

 

鬱の原因は会社にあり、それを改善しない限り治らないと思ったので結局退職してしまいました。会社を辞めた、つまり鬱の原因を取り除いたからといってすぐに良くなったわけではありません。鬱ってそんなに簡単なものではないのですね。一年近く投薬を続け、なにもしなかったら徐々に回復してきました。ただ、一度壊れたフレームはちょっとこわれやすくなるようで、今でも嫌なことがあると震えが来ることもあります。また、投薬をやめてから耳鳴りと高所恐怖症が残りました。これは何のせいなのかわかりません。

 

これから休職される方、自分が壊れては何にもなりません。壊れる前に自分をいたわってあげてください。

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