うつ病 休職 体験談

過酷な営業プレッシャーでうつ病に・・・

【うつ病の症状・治療体験談】:過酷な営業プレッシャーでうつ病に・・・

プロフィール: S.Kさん、30代女性、住宅会社営業(当時)、20代前半の時に約1ヶ月間休職

 

大学を卒業後、住宅メーカーに営業職として配属されました。住宅展示場に来場されるお客様へのご説明や売り込みをすることでしたが、お客様が少ない時には朝から晩まで賃貸マンションなどをまわり飛び込み営業をすることもありました。

 

元々人と関わる仕事をしたいと思い希望した営業職でしたが、就職前に抱いていた理想と現実のギャップに悩むようになりました。
徐々に頭が働かなくなり目が回るような感覚が続いたため、上司から病院での診察を勧められました。様々な診療科を受けましたが、どこも異常なしとの結果。

 

最終的に訪れたのが精神科となりました。

 

うつ病との診断結果を受け、一度実家で休養することにしました。家族も特に理由を追求するなどせず、自然に接してくれました。
状況改善のために頑張って治そうというよりも規則正しい生活をし、家族と買い物をするなどしてゆったり過ごすことを心がけました。

 

休職中の大きな悩みは、ちゃんと復職できるのか、会社から受け入れてもらえるのかということでした。

 

結局は会社から1ヶ月ほどお休みをいただき、家族と過ごしていくうちに徐々に心がスッキリしていきました。そのまま退職するしかないかと考えていましたが、上司から温かい言葉をもらい自分で復職する決意ができました。

 

会社側もこのまま営業を続けさせるのが有益ではないと考えたようで、広報課への異動が認められました。営業職とは180度反対の事務職でしたが、毎日やっただけ成果が目に見える仕事が自分に合っていたようです。自分でも驚くほど仕事が楽しくなり、周りからもイキイキしてきたねと言われるようになりました。

 

無理して営業職に戻っていても成果を出すことは難しかったように思います。

 

仕事が楽しくなると自分でも周りからも「本当に精神的な病気だったっけ?」と言われるくらい、劇的に回復しました。会社からも異動させてよかったと言われ、自分に自信を持てるようにもなりました。

 

休職終了後は周りの目が気になったり、負い目を感じるかもしれません。でも自分に与えられた仕事に責任をもって誠実に対応していれば、きっと時間が流してくれると思います。しばらくは周りからも気を遣われるかもしれませんが、そのうち忘れられることでしょう。毎日を大切に過ごすことが一番だと思います。

 

これから休職される方・休職中の方は不安だと思いますが、早く治そうとあせらないことが大切です。あせって治るものではないですから・・・家族や友人とゆっくり過ごし、温かい気持ちを取り戻すのが先決です。また、会社のことも冷静に見れるいい機会だと思います。

 

同じ会社に戻るも戻らないもひとつの手です。
本当に復職する価値がある会社なのか、もっと自分に合った職はないだろうか?自分の心の声にじっくりと耳を傾ける時間にして欲しいです。

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