うつ病 休職 体験談

仕事のコミュニケーション不足から鬱病になりました

【うつ病の症状・治療体験談】:仕事のコミュニケーション不足から鬱病になりました

プロフィール: Rさん、30代女性、営業&事務、24歳の時に1ヶ月間休職

 

鬱病になったのは、社長とのコミュニケーション不足が原因でした。その時は転職をして間もない頃で、転職時は事務と言う事で入ったのですが、実際働き出すと社長の下で営業をするという事でした。

 

最初は言われていた通り事務の仕事をしていたのですが、社長というだけあって出張もあり、時には海外に出張される事もありました。その間社長への問い合わせは全て私に繋がれるようになり、その為入ってすぐの私はうまく答えられずお客さんに怒られる事ばかりでした。

 

もちろん他の人に助けてもらったりはしたのですが、他の人は他の人で自分の仕事があるので私に付きっきりになる事はもちろんできず、自分で何とかするしかありませんでした。そんな日々を過ごしているうちにだんだん仕事の事も分かってきて、何とか社長がいない間でも対応出来るようになりました。

 

お客さんによっては社長よりも年齢の近い私の方が話をしやすいという事で、社長がいても私に連絡が来るようになり、次第にお客さんが私指名で受注が入るようになりました。すると社長がだんだん機嫌が悪くなりだし、私とお客さんとのやり取りを聞いて文句を言ってくるようになりました。お客さんとの商談の話を電話でしていると、電話時間が長いと言ってきたり、受注を取っても社長が今まで築きあげてきたおかげだと私の評価は全くありませんでした。

 

実際社長が今まで頑張ってきたおかげというのももちろんありますが、社長不在の時に私一人が考えて行った事が契約につながった事もあったのに、それに対しては全く評価されませんでした。それからは何かにつけて口を出すようになり、監視されていいるような状態になりました。

 

その日一日私宛の電話は誰だったのかや誰とどのような内容を話したのか、全て報告するように言われ、その報告を見て毎日文句を言われました。
社長の下で働くのであればこのような報告は当たり前なのかもしれませんが、他にも社長の下で働く人もいたのに私だけがそのように言われました。

 

すると日に日に社長が会社にいる時は動機がしたり、めまいがしたりするようになりました。

 

最初は体調不調かと思っていたのですが症状は悪くなる一方なので姉に相談すると鬱病ではないかと言われ、お医者さんに行くように勧められました。私も何とかこの状態から抜け出したいと思ったので、病院に行くとやはり鬱病と診断されました。

 

それから社長にこの事を言い、このように至った経緯を包み隠さず話ました。すると社長も自分が原因で社員を鬱病にさせてしまったと反省してくれて、しばらく休職するように言ってくれて、その間に今後私の処遇を検討すると言ってくれました。

 

その休職した1ヶ月はあまり仕事の事は考えなくてよいと言われていた事と、仕事の事を考えると症状が出てきてしまったので実際あまり考えずに、本を読んだり音楽を聴いたり、リラックスして過ごすようにしました。すると私もだいぶ落ち着き、しだいに動機やめまいは収まりました。

 

休職中は私の居場所がなくなるのではないかと思い不安になりましたが、復帰した時は社長の下ではなく一事務員として復帰させてくれて、社長ともわだかまりなく仕事する事が出来るようになりました。

 

鬱病になったのはやはりあまり人に頼らず一人で何とかしようとする気持ちが大きかったのではないかと思います。だから復帰してからは分からない事は迷惑にならない程度に人に相談して、自分一人で背負い込まないでおこうと思いました。そうすれば鬱病の症状な全く出なかったし、仕事も楽しんで出来るようになりました。

 

私はもともと一人で何とかしようとする性格なので、あまり社長にも相談したり報告したりしなかった事がいけなかったのかもしれません。それをしていれば社長の機嫌を損なう事もなかったと思うし、お客さんにも迷惑をかける事はなかったと思います。

 

だから私の様な事で休職しようと思っている人や実際休職している人は、一人で頑張るのではなく、分からない事があれば人をもっと頼ってよいと思います。休職している期間を自分を見つめ返す良い期間だと思うようにして、今までの自分の考え方や仕事の仕方をもう一度見直したらよいと思います。

 

そうする事によって今後どのようにしていけば自分もしんどくならなくて良いのかが見えてくると思います。そういった少し自分を冷静に見る時間も必要だと思うので、休職中は無理せずゆっくり過ごして復帰に向けて頑張っていけば良いのではないかと思います。

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