うつ病と自傷行為

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うつ病と自傷行為

うつ病のSOS自傷行為

うつ病を発症した方の中にはしばしば自傷行為を行う人がおられます。自傷行為というと多くの方がリストカットをイメージするのではないでしょうか?

 

リストカットを行う方も多くみられますが、タバコの火を自分の身体につけることや、壁に頭を打ち付ける等の自傷行為も少なくありません。精神疾患を発症すると自傷行為や他害行為が懸念されることも少なくなく、早期の発見と治療が必要になります。

 

なぜ自傷行為を行うのか

自傷行為を行うのは、うつ病に特化したものではありませんが、心が健康な状態ではない方に見られる行為です。

 

自傷行為をしてしまう原因としてあげられることは、本来の調子が出ずに物事がうまくいかないことへの苛立ちやイライラや、納得のいかない自分自身への戒めとしてそのような行為をすることが考えられます。

 

また、自分自身が苦しんでいる事を周囲の人に知ってもらうサインとして自傷行為を行うこともあります。命の危険がないようなものもありますが、自分の想定外の出来事が起こった場合や、感情的になってしまった場合等に突発的に生命を脅かすような行為に走ることもあり、周囲や援助者の関わりには配慮が必要です。

 

うつ病の自傷行為への対応

自傷行為への対応は基本的に入院による管理になるものがほとんどです。命の危険がある場合は、特に厳重な管理の下、入院治療を行いその恐れがなくなるまで退院することはできません。服薬や心理療法、作業療法などを取り入れ、精神の安定に努める必要があります。

 

リストカット等の自傷行為は、「止めたい」とう気持ちよりも、突発的な衝動に駆られて行うこともあり、簡単に止められるものではないということを周囲の人も理解する必要があります。

 

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