うつ病とめまい

うつ病とめまい

うつ病とめまい

うつ病の症状の一つとしてめまいがあります。めまいや体のふらつき、立ちくらみはうつ病の初期症状として現れやすい症状です。症状について詳しく紹介します。

 

うつ病で発生するめまい

うつ病を患った場合や不安感を強く感じる状態が長く続いている状態の時に起こるめまいやふらつき、立ちくらみといった症状は、精神の不調に因って起こる為に「心因性めまい」と呼ばれており、身体検査を行っても異常が無い事が特徴です。(ただし耳の不調があり、精神的な不調も加わって症状が悪化した場合も「心因性めまい」と呼ばれます)

 

うつ病で精神科や心療内科に通院しているうちの3割程度の人がこの心因性めまいを起こしていると言われています。

 

うつ病はセロトニンやノルアドレナリン等の脳内神経伝達物質の働きに不調が出た為に起こる病気ですが、このセロトニンの働きの問題は体の平衡機能にも影響を及ぼしてしまうとされ、それが原因でめまい等の症状が起こるとされています。

 

心因性めまいにも複数のタイプがあります。

  • 目の前の物がクルクルと回って見える。
  • 目の前の物がゆらゆらと揺れて見える。
  • 目の前の物に焦点が合わず、ぼやけて見える。
  • 体全身に力が入らず、ふわふわとした感じがする。
  • 体が疲れている様な感じがして、体が重く、ふらつく。

以上の5つのタイプが主に現れる症状です。

 

うつ病の初期段階、または軽度のうつ病を患った場合に心因性めまいはよく起こる為、めまいやふらつき、立ちくらみを治す為に内科等の病院を受診したにも関わらず身体的な問題が見つけられず、原因が分からない場合は、早急に精神科や心療内科を受診する事をお勧めします。

 

抗うつ薬、抗不安薬、SSRI等の投薬治療を受けていれば、短期間で症状が治まる事が多いです。

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