新型うつ病と甘えとの違い

新型うつ病と甘えとの違い

新型うつ病と甘えとの違い

甘えと新型うつ病の違いとは?

従来のうつ病に加えて、最近では「新型うつ病」が急増しています。現在、従来の定型型と呼ばれるうつ病の患者さんが7割なのに対し、新型うつ病が3割を占めるようになりました。

 

このタイプのうつ病は、比較的20〜30代と若い世代に多く、特に女性に発症する確率が高い傾向があります。新型うつ病の症状には、自分の興味や関心、好きなこと以外は手につかないということがあり、一見すると「怠け」や「甘え」だと思われてしまうのです。しかし、脳内のセロトニンやノルアドレナリンの分泌量は減少しており、医学的根拠から「新型うつ病」だと診断されても、周囲の理解が得られないという点で苦労されます。

 

好きなことはできても、仕事になるとベッドから身体を起こすことができなかったり、頭痛がしたりと自分でもそう意識しているわけではないので苛立ちが生じ、周囲にあたってしまうことも少なくないのです。攻撃的な一面をみせることもあり、他人が見ると、従来型のうつ病とは異なるように感じてしまうのです。

 

新型うつ病の問題点

新型うつ病の最大の問題とも言えるのが、症状が他人に理解されがたいとう点です。「自分はうつ病です」と言う割には、仕事を休んで買い物や趣味に出かけることができるので、会社の人に遭遇すると「遊んでいた」「さぼり」だと誤解されていまい、社内でもトラブルに繋がってしまうということも少なくないのです。

 

この病気については、まだまだ周囲の理解に欠ける点があるのが一番の苦しみだと思います。また、上述したように攻撃的になる方もおられ、人間関係に支障をきたすという例もあります。しかし、うつ病という精神疾患であることには間違いなく、医師の指導に基づく服薬や精神療法、休養等の治療が必要なのです。

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