日本うつ病学会とは

日本うつ病学会とは

日本うつ病学会とは

日本うつ病学会の役割

日本うつ病学会は、単極性障害と呼ばれるうつ病と双極性障害と呼ばれる躁うつ病をしっかりと判断し治療を円滑に進められるように研究や講習を行っている学会です。そのため、医師や看護師、臨床心理士等の数多くの専門職で構成されており、ガイドラインの作成等も行われています。

 

うつ病と躁うつ病は症状が似ているのですが、使用する薬が異なり、双極性障害を早期に判断することができなければ、治療期間は長く再発率も高まってしまうリスクが生じます。そのため、早期の判断が必要であり、日本うつ病学会は双極性障害委員会を設け、さまざまな取り組みを行っています。

 

また、この学会では、多職種連携委員会、自殺対策委員会、薬事委員会等を設けており、気分障害をさまざまな角度から考えて研究されています。

 

気分障害治療ガイドライン作成委員会

うつ病や双極性障害の治療ガイドラインを作成している「気分障害治療ガイドライン作成委員会」は日本各地の医師や大学教授によって構成されています。気分障害や精神疾患に対しての研究や治療、論文作成を積極的に行われている先生方によって作成されたガイドラインです。

 

病気に対する問題点をあげ、それに対しての対応や、双極性障害に対する過小な診断を取り上げており、診断や治療に対する方針が定められています。また、服薬に対する治療に関しても明確に記載されています。

 

気分障害は年々増加傾向にありますが、双極性障害も初期はうつ病の症状がでることが多く、「双極性障害」だと診断を下すまでに時間がかかってしまいます。それは、躁の状態の時に本人もその家族もそれが病気の症状だということを知らずに見逃しているということも1つはありますが、いずれにせよ、早期の発見と早期の治療が必要です。

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